【今月の教化部長の言葉】令和6年6月

谷口雅春大聖師三十九年祭について思う

教化部長 大塚 和富 

 

 6月17日は、生長の家創始者・谷口雅春先生が、昭和60年に高き霊界に昇られた祥月命日です。 生長の家総本山では「 谷口雅春大聖師三十九年祭 」が、総裁先生を齋主として、白鳩会総裁先生のご参列のもとに執り行われます。 当日は、配信を是非視聴し、谷口雅春先生に感謝しつつ、聖経『 甘露の法雨 』を読誦しようではありませんか。

 

谷口雅春先生がご逝去された当時、私は東京の生長の家本部に奉職しており、当日は出勤して朝礼が行われた際、全職員に対し理事長から雅春先生ご逝去の報告がありました。 そして、総本山の総裁公邸にて行われる葬儀に運営委員として選抜され、その日の昼の航空機にて総本山に出張となりました。 自宅に帰宅して略礼服などを用意する時間的余裕も無く、着の身着のままでの出張となり、背広は夏用の白っぽい背広でした。 葬儀当日は、喪章を付けて総裁公邸前でお別れを惜しむ信徒の皆さまの整理の係を担当していました。 その様子を生長の家本部の広報カメラマンが撮影し、後に『 生長の火をかざして 永遠の谷口雅春先生 』のグラフとして出版されました。 霊柩車の前で整理にあたっている自分の写真が掲載されたことが、印象深く心に残っています。

 

 

さて、この原稿を書いている4月下旬に私の知る3人の逝去があり、驚くことが続きました。 1人目は4月20日に急逝された参議であり本部練成道場(飛田給)主管の三好雅則氏です。 私の後を継いで生長の家参議長を3年間立派に努めてくださいました。 2人目は4月21日に逝去した私の実母の末妹にあたる叔母です。 春日井市の自宅に度々お招きいただき、ご馳走になったご恩があります。 3人目は4月24日に逝去された愛知教区の先輩である安藤暢康地方講師です。 安藤さんには青年会の入会当時から色々とご指導いただき、生長の家本部奉職後も何かとお気遣いいただきました。 安藤さんは青年会卒業後、相愛会活動に邁進され、教区連合会長として多くの組織幹部を養成、その後は地方講師会長として数多くの地方講師の排出にご尽力、その他三河道場の練成主任や愛知県教化部の運営管理に絶大なるご協力をいただいた功績は、高い徳となって燦然と輝いています。 心からご冥福を祈らせていただいた次第です。

 

 

『 続真理の吟唱 』の〝 自由解脱を得るための祈り 〟に、「 (前略)過去の肉体の〝殻〟を脱ぎ棄てたとき、今よりも一層自由な境涯に入り、更に一層完全に〝神の生命〟そのものなる実相が顕現して一層偉大にわが魂が進化するのである。(後略) 」とあります。

 

 

生き通しの生命に、日々聖経・讃歌読誦の供養をして感謝申し上げるばかりです。