【白鳩会】身の回りのモノを大切に生かそう!!(番外編)


★アフガニスタンの子ども達に使用済みのランドセルを贈ろう

という、クラレ主催、国際協力NGOジョイセフ協力の

「ランドセルは海を越えて」キャンペーに参加しました。

 

 

★アフガニスタンでは、23年間続いた内戦が2001年に終結したものの、教師や学校施の不足、家庭が貧困であることなどを理由にいまだ多くの子どもが学校教育を受けらていません。

 

 

★2004年からスタートしたキャンペーン、すでに10万個近いランドセルが海を越えたそうです。

 

 

★ランドセルは大きく、光ってカラフルで、形に特徴があるためとても目立ちます。

 何もない農村地域ではランドセルの配付を始めて1年であっという間に学校へ通う子どもたちの象徴となりました。

 貧困のために、子供の就学に同意しなかった親たちの間にも、子どもたちに日本から贈られたランドセルを背負わせて勉強させてやりたいと気持ちが芽生えました。

 

★ランドセルを男女に平等に配ることで、「女の子も男の子と同じように学校へ通うのが当たり前」という考えが地域で根づき始めています。

★☆★☆★作業風景★☆★☆★

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★ご協力ありがとうございました。
3月27日(月) 横浜の倉庫にランドセル14個と文房具を発送しました。
想い出の詰まったランドセルが第2の人生を歩みます。