【生命学園】夏のよかった新聞を作ろう!

合掌ありがとうございます

 

先生の話はこちらから

 

みなさん、夏休み楽しかったですか~? 

 

今日は、夏のよかった新聞をつくろうと思います。

みんな、新聞は読みますか? ・・・みるとわかるのですが、新聞にはどっちかというと悲しい出来事、嫌なことが多く書かれています。それでも最近はいいことも書かれるようになってきて、よかったな~と思っていますが、今日は良いことしか書かれてない新聞を作ります。。

 

知ってたかな?人は、2つのことを一度に思えないんですって。例えば、みんな、怒りながらスキップできる?やってみてね。泣きながら嬉しくなることも難しいでしょ。だから、生長の家では笑いの練習をします。

 

おもしろいことがなくても、笑うでしょ。でもね、笑っていると楽しくなるんだよ。それで、楽しい気分でいると、同じことが起こっても、その出来事の良いところや楽しいところが不思議とみえるようになってくるんです。よいところをみるのは、練習したら、上手になるんですね。

 

なので、よいところだけを新聞にするのです。よいところを見る、練習をいたしましょう!

◇実修

(事前に連絡をし、何を書きたいか考えてもらい、写真などを貼りたい人はもってくる)

1、みんなで机をだし、1人1枚新聞をひく。必要な道具は、部屋の前に並べる。 

2、1人ずつ、A4の紙を選ぶ。薄い色で線がひいてあるものや、何もないもの、色の和紙など、選べるように何種類か用意しました。

3、A4用紙を何枚か使ってかいてもよい。

4、絵を書いても写真を貼ってもよい。見出しの文字は少し大きめに書くと伝わります。

5、できたら、大きな新聞の台紙に、貼り、1枚の大きな『夏のよかった新聞』ができあがる。

6、授業後に仕上げをして、事務所横の柱に貼りました。

◇今日のおたのしみ

最初は流しそうめんをする予定でしたが、台風がきて、雨になるので、そうめんは中止となりました。

 

 

でも、今回は特別に中高生のお手伝いのお兄さん、お姉さんたちが、楽しませる催しを準備してくれました。

 

「ブラックボックス」

 

司会は中学生のお兄さん

当てる人が、目隠ししている間に、箱の中に答えをいれます。

キティのぬいぐるみ

巨大なボールペン

南京錠

やりたい人~!! 「はい、はい」「はい」

最後に、

なんと、人が入ります。

※箱の下側は開くように作ってあり、このときだけ、2つの机をそっと左右にひっぱります。(気づかれないために最初から布で目隠ししてあります)