【今月の教化部長の言葉】令和4年12月

たびしたり 祈ったり

教化部長 鈴木幸利

 

 今年もわが家の風物詩、干し柿を作る季節がやってきました。 ここ数年、コロナ禍で手作りの楽しみとして干し柿つくりがブームになったのか、渋柿を求める人が増えてきて、店頭で見つけたらすぐに買わないと売り切れてしまいます。 昨年、初めて挑戦した干しいもも好評だったので休みの日は干し柿と干しいもづくりで台所を占領しています。

 

 

 さて、早いもので今年もあと1ヶ月となりました。 今年は、①倫理的な低炭素の生活をめざして、なるべく車を使わず自転車や歩くことを継続していく。②フェイスブックに入りPBSに入部する。 の2つの柱を中心に運動を進めてきました。

 

 ①については、自転車や歩いた距離を積算するという方法で「 奥津城参拝のたび 」、「 世界平和を祈るたび 」、さらに「 世界の拠点をめぐるたび 」へと拡大していきました。 数字の上での世界のたびですから常に情報を発信し続け、盛り上げる努力をしないとたちまち消えてしまいます。 その役割をしてくれたのが、たびの添乗員さんやラインのオープンチャットに投稿してくれる常連さん達です。 私もハワイ、カナダ、アメリカ、ブラジル、ドイツ等の到着時に “ 世界平和の祈り ” を配信し、みんなで祈らせて頂きました。 又国々の習慣や歴史、その地での生長の家の軌跡等を改めて勉強し、投稿させていただきました。 “ たびシリーズ ” は第1弾は約450名、第2弾は約350名、第3弾は約350名の方が報告して下さいました。

 

 ②については、ネットで行事に参加したり、ズーム会議が出来るようにみんなで頑張ってきました。 その上で今年はフェイスブックにスキルアップしていきました。その結果、PBSには今年に入って30名以上の方が入部され、9月、10月は特に沢山の方が入部してくれました。

 

 

 一方、ロシアによるウクライナへの違法な侵攻が一日でも早く終結するよう “ 世界の平和 ” を祈り続けた1年でもありました。 みんなで「 世界平和の祈り 」を行い、祈るたびにハガキに印刷された204個のマスを埋めてもらい、一人一人の祈りが込められたハガキが教化部・道場の玄関に掲示され、世界に向かって “ 世界平和 ” が発信されています。 さらに現在は「 人類同胞大調和六章経 + 世界平和の祈り 」を行って鶴を折り、教化部のギャラリーの壁一面を、一万五千羽の青と黄色の鶴で埋め尽くし大きなウクライナの国旗を作るイベントを行っています。 今も祈りが込められた折り鶴がどんどん集まりギャラリーの壁を埋め尽くそうとしています。

 

 

 この度、白鳩会の “ 祝福の集い ” を3年ぶりに再開致しました。 私と中村明美新連合会長と2人で地元にお伺いし、日頃の活躍に感謝を込めて、参加者一人一人の名前を唱えて祝福の言葉を添え家族も共に祝福させて頂いております。 地元に行くからこそ会える人たちが沢山居り、悦びを分かち合うことが出来ています。

 

 

 講習会や教区大会が出来なくても、みんなで心をひとつにしてやれることは必ずある。 誰一人取り残すことなくみんなで一緒に実相顕現のために行動する。 地味ではありますが、この1年、みんなで考え、智恵を出し合い、積み重ねてきた事はこれから先の愛知教区にとって大きな財産になると思います。 一生かけてやり続けるに値するロマンだと私は思います。 祈りのイベントは12月いっぱいで終了となりますが “ 省資源低炭素の生活法 ” と “ 世界平和の祈り ” を来年も実践し続けていきましょう。

 

 

 最後になりましたが、規制の多い1年でありながら横の繋がりを保って下さった愛知教区の信徒の皆々様に厚く感謝申し上げます。 来年はうさぎ年、さあみんなで元気よくジャンプして、ますますよろこびに満ちた1年にしていきましょう。