【今月の教化部長の言葉】令和3年12月

愛知教区の七不思議

教化部長 鈴木幸利

 

 庭の南天の実が赤くなってきました。 山の紅葉が里におりてくると、いよいよ本格的な冬支度です。 私の干柿づくりも毎年の楽しみとなりました

 

 さて、みなさん次の数字を見て下さい。 

   末一祈願  昨年比   49増

   春の霊牌  昨年比 2050増

   六月の人型 昨年比   382増

   お盆の霊牌 昨年比 1057増

   秋の霊牌  昨年比 4077増

   誓願券   昨年比   46増

   聖使命新規 561名(10月末)

   購読者新規 153名(10月末)

 

 これは、今年の光明化運動の推進活動で増えた数です。 コロナ禍だから、「 出来なくてもしかたがないよね 」などと言い訳しないでコロナ禍でも「 出来ることからやっていこう 」とコツコツと実践を積み上げていった結果なのです。 スゴイことです。 私はこれを愛知教区の七不思議とよんでいます。 不思議とは、“ 人間の認識、理解をこえた神様の領域 ”という意味です。 その他にも写経は全項目に挑戦しようという人が増えたし、宇治の鏡餅は昨年は9減でしたが、それでも断トツ日本一です。

 この一つ一つの推進活動にはそれぞれに大切な意味があります。 たとえば8月に霊牌をたくさん書いたのにどうして9月にまた書くのかという質問があります。

 9月は「 教区幹部功労物故者慰霊祭 」といって、生長の家の布教のために尽力してくださった方々のみたまに感謝するお祀りがあります。 練成会などで行う「 先祖供養祭 」とはちょっと違います。 昭和5年に生長の家が立教して以来、愛知教区で活躍伝道してこられたたくさんの人達が居られたからこそ、今私たちは世界で最高の真理を学ぶことができるのです。 その方々に心から感謝する日です。 ですから、この霊牌は、自分の先祖も含めて教区で、地元で活躍された方々、一緒に活動された方々、更に日常生活に於いて日頃お世話になっておられる方々のご先祖様を、霊牌を通して感謝させていだくものなのです。

 また、宇治の鏡餅の奉納については「 コロナで正月の雑煮も中止になったからやらなくてもいいんじゃない 」という声がありましたが「 いやいや雑煮のために奉納するのではないですよ。 宇治にお祀りされているあなたのご先祖様にお供えするおもちですよ 」とお話すると「 それじゃ、お供えしないといかんわね 」と奉納してくれました。

 「 これは何のためにやるのか 」という意義がはっきりわかればみなさんよろこんでお金を出してくれます。 よろこんで出されたお金は元気いっぱい世の中に出ていってみんなの幸せのために働いて仲間をつれて戻ってきます。

 愛知教区の七不思議はまだまだ勢いがとまりません。「 聖使命会員の新規まだまだ増えていますよ 」「 普及誌購読者前年度よりどんどん増えています 」などうれしい報告が入ってきます。

 

 

 また、ネットフォーラムが始まってみんなが力を合わせて努力したので総連、地区連まではネットで繫がってラインやズームなどでやりとりが出来るようになりました。 新しいことにも挑戦していこうというみなさまの行動力で教区は益々活性化しています。

 

 

 そこで今年一年の締めくくりとして“ 大祓式 ”と“ 浄心行 ”で身も心も言葉も、心の隅々まで浄めつくして輝かしい新年を爽やかに迎えましょう。 12月26日、教化部にて“ 大祓式 ”と“ 浄心行 ”が続けて行なわれます。 どうぞ人型、浄心文を事前にお出し下さいまして、ウェブ配信にてご参加下さい。

 

 

 最後になりましたが、この一年頑張って下さった愛知教区の信徒の皆々様に厚く感謝申し上げますとともに、新しく迎える年が益々よろこびに満ちた一年となりますよう心から祈念致します。