【今月の教化部長の言葉】平成29年7月

運命の好転は先祖供養から

教化部長 鈴木幸利

 

 青葉若葉が美しい五月、秋篠宮ご夫妻の長女眞子様が大学時代の同級生の小室圭さんと婚約されるニュースが流れました。 国内外殺伐とした中で、眞子様のご婚約のニュースは日本中をさわやかに駆け巡りました。 皇室のお慶び事を国民が吾が事のようにうれしく思うのは皇室が二千七百年以上に渡り国民のしあわせを連綿と祈り続けられてこられたからです。 天皇 ・ 皇后両陛下が吾々に示して下さるお姿はいつも国民に寄り添いよろこびも悲しみも皆と共にするというお覚悟と深い祈りのお姿です。私たちも常に人のしあわせを祈る存在でありたい。 その為にも「 祝福録 」に書いた人たちとのご縁を大切にしていきたいと思います。

 

 

 さて、自己限定を破った愛知教区白鳩会の福の神達よ、相愛会の逞しき益荒男達よ、あなたたちの活躍により、両教区大会は大成功で終わることが出来ました。 皆さんの最後の最後までの頑張りに心から感謝申し上げます。 教区大会の推進を通して神様は私たちに沢山のことを教えて下さいました。 神様の世界では本当の成功は、今日から私たちが蒔いた種をコツコツとお世話して練成会や各行事や聖使命会員へと繋げていくことです。

 

 

 かつて私たちの大先輩は自分や家族が日頃お世話になっている人やご縁のある人を一人でも多く思い出して霊牌に書いて、霊牌供養をさせていただくことを熱心にすすめて回りました。 そしてたくさんの体験や運命の好転を生み出してみ教えを広めていきました。 先祖供養とは自分たちがしあわせに安泰に暮らしていけるように祈るという行ではありません。 自分を中心にして四方八方に広がる数々のご縁を今一度見直して感謝の念を捧げる行です。 生長の家では、どのような宗派の「 個別の御霊様 」でも、どのような宗派を信仰している家の「 先祖代々親族縁族一切の霊 」も同じように供養できるのが” 霊牌供養 ”です。宗派を問わず、近所の人や友達また、子供の学校の先生や会社の方等日頃お世話になっているあの方この方を思い浮かべて、この機会にぜひ霊牌に書かせていただき先祖供養させていただきましょう。

 

 

 霊牌は、宝蔵神社に奉安され、本尊神霊( 生長の家大神、大国主大神、観世音菩薩、地蔵大菩薩、阿弥陀如来 )のご守護とお導きのもと、聖経『 甘露の法雨 』が年間を通して約四千回、延べ十五万人以上の人々によって読誦されます。 このような先祖供養によりご先祖様は救われよろこばれ、私たちはご先祖様の守護を受けてしあわせに生活させていただけるのです。

 

 

 ところで、講師会では、十月一日に行われる地方講師の受験に向けて勉強会が始まりました。 新規の勉強会の申込が、決して強制したわけではありませんが、既に百名を超え今も申込が続々と来ています。 今年は教化部、三河道場、豊橋道場県下三ヵ所で延べ二十一回の勉強会を開催し、私も講師会も「 全員合格させる 」との意気込みで勉強会を開催しています。

 

 

 信仰生活を確固とするためには、求道だけではなくどうしても伝道すなわち愛行活動、菩薩行がかかせません。 求道と伝道は表裏一体なのです。 講師は話す力より聞く力です。 支部の誌友会は信徒のみなさんの心をしっかりと受け止めてあげる場であり、集まって来られた方の実相を引き出してあげる場でもあります。

 

 

  今ならまだ間に合います。 あなたも講師になって生長の家の教えの全相を自分のものにしませんか。 受験者勉強会への参加をお待ちしています。