【今月の教化部長の言葉】平成29年4月

目的をはっきりさせる

教化部長 鈴木幸利

 皆様はすでにご存じのことと思いますが一月五日に岐阜教区教化部長( 元愛知教区教化部長 )高木榮作先生がご逝去され、四月、井下教化部長が着任されるまでの三ヶ月間、愛知と岐阜教区の教化部長を兼務させて頂くことになりました。 又、機関誌等で発表されたように来年度は岐阜教区と一緒に講習会を開催することになりましたので、交流の一環として三月一日の生長の家春季記念日 ・ 生長の家総裁法燈継承記念式典に愛知と岐阜の本部褒賞者が一緒に総本山に行こうと言うことになり総勢十七名で賑やかに楽しく行って参りました。 毎年満開に咲いて私達を迎えてくれる金竜湖の白梅ですが、それ以上にどちらを向いてもよろこびの笑顔、笑顔、笑顔の花。 このよろこびパワーを教区へ持ち帰り運動に展開したいと思いました。 今年は立教八十八年、生長の家も米寿を迎えました。 物事が発展する末広がりの八が二つ重なる大変縁起がよいめでたい年です。 愛知教区も八十八にあやかり大発展の年にしなければなりません。

 

 さて、このごろ私は組織の会議で「 今日の会議でみなさんに何を伝えたいの? どう動いてもらいたいの? 今度開催する行事は何のためにするの? 」と、問いかけることがよくあります。 会議をするにせよ、行事で人を集めるにせよ、支部で誌友会を開くにせよ、何のために行うのか。 どんな方向に進んでいきたいのか、集まってくれた人達に何を伝えどんなことをしてほしいのか。 どうしたら相手によろこんでもらえるのか。 しっかり考えて自分なりの設計図を描くことが大切です。 自分の信念や祈りのこもった設計図がないとすべてが中途半端になってしまいます。 目的をはっきりすることにより自分の思いが整理され、今何をしたらよいか、そして次は何をしたらよいかがハッキリしてくるのです。 ぼんやりとした、曖昧な設計図では現場の大工さんが混乱して家は建ちません。 仮に建ったとしてもいつ壊れるかわからないような家では危なくて安心して住めません。 また良い家を建てるには質の良い材木や材料が必要なようにあなたの設計図を現実に現していくためにはいろいろな個性を持った沢山の人の力が必要です。 その大きな力になるのが『 祝福録 』に記載された方々です。 お一人お一人の実相としあわせを祈り続ける中で、必要な方が必要に応じて必ず現れてくださるのです。

 

 『 大愛知 』新聞をめくって下さい。 昨年六月、真理を勉強して、「 他のために役に立ちたい。 真理を伝えてみなさんにしあわせになってもらいたい 」という思いで受験にのぞみ、この度めでたく合格された八名の新しい地方講師と二名の光明実践委員、そして準教務七名が顔写真入りで素晴らしい抱負を語られています。 この人たちが講師会に、各組織にも大きな力となり新しい風を吹かせてくれるものと大いに期待しております。 現在、新任講師は、心構え、招神歌の練習、講話や個人指導の仕方等々の研修が行われています。 四月から各練成会、研修会や誌友会等でデビュー致します。 その際には愛深く応援し育てて下さいますようお願いいたします。

 

 今年の受験者勉強会は六月から教化部 ・ 三河道場 ・ 豊橋道場の三会場で延べ十八回行われます。 既に新規の受験者勉強会には九十名以上の申し込みがあり今もぞくぞくと増えつつあります。 それを聞いて私の心は今からワクワクしています。 講師会ではテキストを作成しサポーターの先生もお願いして準備万端で沢山のみなさんの参加をお待ちしております。 まだまだ受付中です。 さあ、あなたも勇気をもって講師試験に挑戦してみましょう。