【今月の教化部長の言葉】平成29年2月

仲間は宝

教化部長 鈴木幸利

 病気療養中であった濵山正幸前教化部長さんが十二月十二日、お亡くなりになられました。 回復を信じみんなで祈っていたのに残念でなりません。 心よりご冥福をお祈り致します。

 病気を押して愛知教区の発展の為にご指導頂けた事に心から感謝申し上げます。 濵山先生はよく勉強し、しっかりと計画を立て、信念をもってご指導下さる先生でした。 まだまだ沢山やりたいことがあっただろうに、志半ばで去って行かなければならないのは残念であったと思います。 しかし、奥様から「 主人は精一杯生ききったので満足だと言っておりました 」とお聞きし少しほっと致しました。

 濵山先生の陣頭指揮のもと、みんなで頑張って、大愛知は講習会で受講者一二、六一一名、初参加者三、四八八名という大きな成果をあげました。 この初参加者の数字はみなさんが自己限定を破りすばらしい力が外に向かって吹き出した結果です。 濵山先生の思いに感謝の真心を捧げるためにも、講習会に参加してして下さった方々とのご縁を大切に育てていかなければなりません。 生長の家にふれて良かった、また是非参加したいと心から思っていただけるように次なる運動を進めていく使命があるのです。 それが今年、各組織で行われる教区大会です。 今年度はさらに勇気を持って自分の殻を破って、他の救いのために動き出し、私達と一緒に本当のよろこびを分かち合う仲間を増やす年度にしなければなりません。 そのためにあなたは何をしますか? 祝福の祈りをしますか。 それもいいですね。 ちょっと身綺麗にして家庭訪問に出かけますか? それもステキです。 一番大切なことはあなた自身がまずよろこんで楽しく笑って生活すること。 そして自分が何をしたいのか。 人のために何が出来るのかを考えて自分から行動することです。 そういった小さな積み重ねの中で人とのご縁はつながっていき、実相を現し出す力は成熟していくのです。

 さて、十二月十七、十八日に小学生一泊見真会が行われ、四十五名の小学生が真理の勉強をしました。 見真会の各班の班長さんは中学生 ・ 高校生です。 参加した子ども達は日常とは違う開放感やら緊張やらでおしゃべりしたり、走り回ったり、はしゃいだりでなかなか言うことを聞いてくれません。 しかし班長さん達は子どもの実相を祈ったりやさしく声をかけたり一緒に遊んだり目配り気配りをして一所懸命お世話してくれました。 その姿に感謝いっぱいの思いになりました。 見真会の終わり頃には班長さんが一回りも二回りも大きく見えたのは私だけでしょうか。 人は人の世話をすることによって育っていくのです。 さらに言えば「 自分がだれかの役に立っている 」と感じたときに深いよろこびを感じるのです。

 今年度は私達と一緒に本当のよろこびを分かち合う仲間を増やす年度です。 誰かのために自分の殻を破って進んでいく小さな勇気を積み重ねていくうちに仲間をどんどん引き寄せる強力な磁石が作られていきます。 仲間は宝です。

 みなさんなら必ず出来ます。 濵山先生も大愛知の守護霊となって私たちを応援して下さいます。 笑顔と勇気と小さなよろこびこの三点セットで仲間を増やしていきましょう。

があふれるケッコーな一年に致しましょう。