【今月の教化部長の言葉】平成26年4月

合掌、ありがとうございます。

 世はまさに桜花爛漫、一年の内で最も華のある季節。

 

 この様な時、教化部長の定期異動人事により愛知教区教化部長との大命が下りました。

 まさか、本当に、と心底驚きました。しかし一方では、愛知教区「大愛知」の皆様とともに、光明化運動に挺身する喜びの機会を得ましたこと、万感の感謝をもって拝受させていただきました。

 

 此処・愛知教区は、前任の木場一廣教化部長先生をはじめ歴代の教化部長諸氏を中心として、役員・幹部・信徒の皆様が和解と感謝とによる大調和の信仰姿勢を堅持され、以て見事な運動実績を挙げている教区であることに敬意を表しつつ、これより後は愛知教区が文字通り「大愛知」として、全国のモデル教区としての使命を果たすべく尽力をさせて頂きます。

 

 ところで、皆様の中にはご存知の方もおられるかと思いますが此処・愛知教区は、私が生長の家との縁を得た処であり、終生感謝を捧げ尽くすべき大恩ある教区であります。

 その生長の家との縁ですが、今を遡ること四十年前の昭和四十九年、三重県伊勢市で開催された青年会全国大会に参加したことが機縁となって、二十五歳の時に入信。青年会活動を経て二十八歳の時、生長の家愛知県教化部に奉職。

 

 その後、平成二年春、生長の家本部から招請を受け当時の相愛会部に奉職。平成四年本部講師を拝命。平成八年大分教区教化部長、平成十五年熊本教区教化部長、平成二十三年から高知教区教化部長の任にありました。

 ついてはこの度、二十四年ぶりに愛知県に戻ることになり、この今の心境を俳句に詠むとすれば……、

 

   桜花咲く我が故郷や夢舞台

 

 聞くところによると、宇宙飛行士が宇宙空間での任務を終えて地球に帰還した際、地球の環境に慣れるまで暫くの時間を要するのだそうです。

 私自身は宇宙飛行士ではありませんが、それでも二十四年間の決して短くはない時を経て愛知県に帰郷したものですから、過去の一切を浄化するとともに、これより後の聖務に応えるため、大浄心の時をいくらか頂戴することになりそうです。

 

 ところで、大聖師・谷口雅春先生著『生命の讃歌』の中に、「今・此処」と題する次のような詩があります、

 

 神はあなたを必要としているのである。

 それであればこそ、あなたを地に生んだの である。

 今・此処、あなたのいる所が、

 神があなたを遣わした任地である。

  (中略)

 今・此処があなたの任地である

 そこをおろそかにしてはならぬ

 今・此処を中心として

 第一歩を勇敢に踏み出すのだ。

 神はそのために、あなたを

 今・此処に遣わされたのである。

        (同書、二十七~二十八頁)

 

 此処・愛知教区が、私にとりまして最高の任地であり「夢舞台」である、との自覚を心に深く銘記して教化活動に挺身させていただきます。

 皆様のご支援とご協力とを心よりお願い申し上げ、教化部長就任のご挨拶とさせていただきます。

 どうぞよろしくお願いいたします。

                   合掌

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コメント: 2
  • #1

    阿藤 和彦 (日曜日, 13 7月 2014 15:27)

    濱山先生の力強いお言葉を久しぶりにお聞きしました。茨城に何度も来ていただき相愛会活動に力をいただいたものです。茨城教区は今震災で壊れた教化部会館をゼロエネルギービルに建て替えるべく推進中です。県中央の里山へ移転し業務開始は28年1月となりそうです。濱山先生の移られた愛知教区のますますのご発展を祈っております。茨城教区 阿藤和彦

  • #2

    Theron Poplawski (金曜日, 03 2月 2017 23:05)


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